ソーラーパネルー3


今回はソーラーパネルの構成を見て行きましょう。

太陽光発電設備の発電部は、多数の太陽電池素子で構成される。
素子やその集合体には、規模や形態に応じて下記の様な呼称がある。ソーラー発電部.png

(1)セル
太陽電池の単体の素子は「セル」(cell) と呼ばれる。
素子中の電子に光エネルギーを吸収させ、光起電力効果によって直接的に
電気エネルギーに変換する。
1つのセルの出力電圧は通常 0.5-1.0V である。
複数の太陽電池を積層したハイブリッド型や太陽電池#多接合型太陽電池では
1セルの出力電圧が高くなる。
必要な電圧を得るために通常は複数のセルをハンダ付け等で直列接続する。
薄膜型太陽電池では太陽電池を構成する薄膜の形成と並行して、
セルの直列接続構造も造り込む(集積化)。

(2)モジュール
セルを直列接続し、樹脂や強化ガラスや金属枠で保護したものを「モジュール」
または「パネル」 と呼ぶ。
モジュール化で取り扱いや設置を容易にし、湿気や汚れや紫外線や物理的な応力から
セルを保護する。
モジュールの重量は通常は屋根瓦の1/4-1/5程度である。
太陽光発電モジュールは「ソーラーパネル」 と呼ばれることもある。
この名称は太陽熱利用システム(太陽熱温水器など)の集熱器にも用いられる。

(3)ストリング
モジュールを複数枚数並べて直列接続したものを「ストリング」と呼ぶ

(4)アレイ
ストリングを並列接続したものを「アレイ」 と呼ぶ。


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