太陽光発電に対する疑問 (5)


今回も太陽光発電に対する疑問に答えて行きましょう。

Q12.各種自然災害に対する対策はありますか?

A.次のような対策をとっています。

・雷:太陽電池が直接落雷を受けたという事例は極めて稀です。
  一般の屋外設置の電気機器でもごく稀に被害を受ける例もありますが、これらは
  直接落雷ではなく、間接的な誘導電流が流れることによって受ける被害です。
  一般住宅として屋外に設置されている他の電気機器同様、太陽電池だからといって
  落雷を受け易い理由はありません。
  落雷の懸念が全くないわけではありませんが、太陽光発電システムとしての
  落雷対策は、回路内に一定性能のサージアプソーバ(避雷素子)等を設置して
  誘導雷対策を行い、被害を食い止める策をとっています。


・耐震性:4kWシステムの場合、太陽電池モジュールの設置面積は約25〜40m2 で、
  重さは架台などの設置部材を含めて400〜550kg程度です。ほとんどの場合、
  問題はありませんが、家によっては屋根の補強が必要であったり、設置できない
  場合もありますので、各販売業者の営業窓口にてご相談下さい。


・風、台風:屋根への太陽電池モジュールの取り付け強度はJIS C 8955にもとづき、
  強風にも耐えるよう設計されています。


・雪害:各メーカーより積雪量に応じた太陽電池モジュール・架台と推奨傾斜角度が
  用意されており、また積雪量による地域制限が設けられている場合もあります。
  積雪の少ない地域では雪への対応はあまり考えなくて構いませんが、屋根が隣地との
  境界近い地域(特に都市部)では、モジュールから落下する雪が隣家に落下する
  場合がありますので、モジュール設置する際には注意しなければならない
  こともあります。

・雹:モジュールのガラス面はJIS規格(1mの高さから227g直径38mmの鋼球を落下させて、
  これに耐えること)に適合した強化ガラスを使用しており、雹で割れることはまずありません。


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